アジアサッカー連盟(AFC)は27日、2026年の北中米ワールドカップに向けたアジア2次予選の組み合わせ抽選会を開催した。
2027年のアジアカップ予選も兼ねた今予選。組み合わせは以下のように決まった。
🏆FIFAワールドカップ2026アジア予選 兼 AFCアジアカップ2027予選
✨2次予選組み合わせ決定#FIFAWorldCup #AsianCup2027 pic.twitter.com/5NSuq3Yi1K
— AFCアジアカップ 公式 (@afcasiancup_jp) July 27, 2023
■グループA
カタール
インド
クウェート
アフガニスタンorモンゴル
■グループB
日本
シリア
北朝鮮
ミャンマーorマカオ
■グループC
韓国
中国
タイ
シンガポールorグアム
■グループD
オマーン
キルギス
マレーシア
台湾or東ティモール
■グループE
イラン
ウズベキスタン
トルクメニスタン
香港orブータン
■グループF
イラク
ベトナム
フィリピン
インドネシアorブルネイ
■グループG
サウジアラビア
ヨルダン
タジキスタン
カンボジアorパキスタン
■グループH
UAE
バーレーン
イエメンorスリランカ
ネパールorラオス
■グループI
オーストラリア
パレスチナ
レバノン
モルディブorバングラデシュ
日本が入ったのはグループB。シリア、北朝鮮、ミャンマーorマカオと同組となった。
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北中米ワールドカップのアジア2次予選は、今年の11月から始まる。