今年もポルトガル2部のオリヴェイレンセでプレーするカズこと三浦知良。
30日に行われたファーレンセとのタッサ・ダ・リーガ(国内カップ戦)2回戦に出場した。
オリヴェイレンセは1部チーム相手に前半で3失点するも後半に2ゴールを奪取。後半43分に最後の交代選手として56歳のカズを投入した。
ただ、試合はそのまま3-2でファーレンセが勝利。
ポルトガル各紙は「オリヴェイレンセは、56歳のストライカーである三浦カズが、最後の数分間のオプションとなり今季初出場。プロリーグでの現役最年長選手としての自身の記録を更新した」としてカズの出場を報じていた。