なでしこジャパンは31日、女子ワールドカップ2023のグループステージ第3戦でスペインと対戦した。

ともに2連勝でラウンド16進出を決めている両チーム。

前戦からの入れ替えは1人で勝ちにきたスペインに対し、日本は3-4-3のシステムはそのまま、コスタリカ戦から三宅史織→高橋はな、長谷川唯→長野風花、杉田妃和→遠藤純、藤野あおば→宮澤ひなた、田中美南→植木理子の5名を変更した。

序盤からボールを握ったのはやはりスペイン。日本が作る5-4のブロックに対して巧みに角度を変えながら侵入を試みるが、声を掛け合いながら細かくポジションを修正する日本を崩しきれない。

そうしたなかで12分、熊谷紗希が左サイドに展開すると、ボールを受けた遠藤がスペインの高いDFラインの裏へ鋭いパス。これをファーサイドから走り込んだ宮澤が落ち着いて沈め、日本が大きな先制点を手にする。

29分、日本はカウンターから宮澤のパスを植木が決めて今大会2点目。