FIFA女子ワールドカップで準々決勝進出を決めたなでしこジャパン。

3-1で勝利した5日のノルウェー戦では宮澤ひなたがまたゴールを決めた。

後半36分、カウンターから価値ある追加点を奪ってみせた。

マイナビ仙台レディースに所属する23歳の宮澤は今大会5ゴール目で得点ランクトップに浮上。このままならW杯得点王も狙えるかもしれない。BBCでもこう伝えていた。

「冷静沈着で決定的。宮澤の完璧なタイミングの走りと素晴らしいフィニッシュだ。

(代表での得点数は)大会前はわずか4ゴールだったが、今大会では5ゴールを決めて得点ランクトップに立っている。

23歳の彼女が大会後にマイナビ仙台レディースから移籍する可能性はあるだろうか。

求婚者たちはやって来るだろう。ただ、日本は今大会で勝ち進みそうなので、しばらくは待つ必要があるかもしれない」

今大会の活躍によって、移籍オファーが殺到するだろうとのこと。

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なでしこは11日の準々決勝でスウェーデンとアメリカの勝者と対戦する。

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