シュトゥットガルトからリヴァプールへ移籍することになった日本代表MF遠藤航。

日本代表のキャプテンに指名された遠藤は、シュトゥットガルトでも外国人ながらキャプテンを任されていた。多くのシュトゥットガルトの選手たちは「頑張れ、キャプテン」と彼にエールを送っている。

MFアタカン・カルゾルは「全ての瞬間と思い出、あなたから学んだ全てに感謝しているよ。キャプテン、頑張れ」、MF原口元気は「我がキャプテンに幸あれ」、DFヴァルデマール・アントンは「(別れは?)簡単じゃない、どれほど僕らが一緒に闘ってきたか。その一方で、これ以上嬉しいことはない。パートナー、君がいなくなるのは寂しいよ!いまは君の番だ。体に気を付けて」との惜別メッセージを送っていた。

【関連記事】プレミアリーグに「来ないほうが良かった」10名

遠藤はシュトゥットガルトたちに敬愛されていたようだ。30歳にしてプレミアリーグ参戦を決めた彼の活躍に期待したい。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい