バルセロナは、21日に行われたラ・リーガ第2節のカディス戦に2-0で勝利し、今季初白星を手にした。
16歳と38日のラミン・ヤマルはバルサ史上最年少でスタメン出場!期待の逸材は85分までプレーした。
決定的なシュートを放つも、相手GKヘレミアス・レデスマの好セーブに阻止されている(動画1分35秒から)。
試合後、フレンキー・デヨングとチャビ・エルナンデス監督は、彼についてこう述べていた。
フレンキー・デヨング
「ラミンはとても若いが、非常に才能がある。
彼は取り組みを続けなければいけないよ。前途洋洋さ」
チャビ監督
「彼は準備ができている。成熟しているし、我々のために違いを生み出せる。
今日、彼がゴールできなかったのは、相手GKが素晴らしいセーブをしたからだ。
我々は彼をケアしなければいけないが、彼には才能がある。彼は重要な存在になる準備ができている」
その才能は確かなようだ。
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バルサはウスマヌ・デンベレが抜けただけに、16歳のヤマルにとってはチャンスが増えそうだ。