MLSのビッグクラブであるLAギャラクシーでプレーすることになった吉田麻也。

TOKYOFMをキーステーションに放送中の「チャレンジ&カバー」で、GPSベストについて語った。

GPSトラッカーが内臓された黒いハーフトップを着こむのは、サッカーシーンでお馴染みになっている。

練習や試合で着用し、選手のデータ・スタッツを計測するものだが、吉田はこんな風に感じているそう。

黒いブラトップみたいな、スポーツブラみたいなのを着けてますね、みんな。

チームによるんですけど、シャルケは試合の時もユニフォームの中に着けさせられてましたし。

日本代表とかは練習の時は着けていて、試合の時はなんか違う方法で測ったりしてるんですよね。

あれには走った距離とか、心拍数とか色々表示されるんで、今は本当に昔と違って、サボれないんですよ。

昔はどれだけサボって長いシーズンを戦っていくかっていう風にみんなやってたんですけど。

今はその数字で評価が変わってくるので、サボれなくなっていて。辛い職業だなぁと思いますけども(笑)