リヴァプールは3日に行われたプレミアリーグ第4節アストン・ヴィラ戦に3-0で勝利した。

前半3分にドミニク・ソボスライのゴールで先制すると、前半22分には相手のオウンゴールでリードを広げ、後半10分にモハメド・サラーがとどめの追加点を奪っている。

この日は中盤にソボスライ、アレクシス・マカリステル、カーティス・ジョーンズを起用。ベンチスタートになった遠藤航は後半42分からの途中出場だった。

リヴァプール公式によれば、ユルゲン・クロップ監督は、試合後にこう話していたそう。

「カーティスは戻ってきたし、他の2人も全力を尽くしてくれた。

ベンチに選択肢があることも助けになるんだ。

ハーヴィー(・エリオット)は惜しかったし、ディオゴ・ジョタとコーディ・ガクポも。

ワタルの出場もとてもよかった。誰もが分かったはずさ、我々が本当にハードワークしてきたこと、彼がチャレンジのなかでより良い場面でやってきたことを。

彼はアグレッシブだったし、ボールを勝ちとり、パスもした」

途中出場だった4人の名前を挙げつつ、わずかな出場時間だった遠藤についてもプレーを評価していたようだ。

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ただ、トレント・アレクサンダー=アーノルドが負傷交代を余儀なくされており、クロップ監督は「トレントのハムストリング以外は完璧な午後だった」とも述べていた。

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