『France Football』は6日、2022-23シーズンのサッカー界で最も活躍した選手に贈られる「バロンドール」の候補者リストを発表。
女子選手は以下の30名が選出された。
- アルバ・レドンド(スペイン/レバンテ)
- カディディアトゥー・ディアニ(フランス/リヨン)
- レイチェル・デイリー(イングランド/アストン・ヴィラ)
- リンダ・カイセド(コロンビア/レアル・マドリー)
- フリードリナ・ロルフォ(スウェーデン/バルセロナ)
- オルガ・カルモナ(スペイン/レアル・マドリー)
- アマンダ・イレステト(スウェーデン/アーセナル)
- ヘイリ・ラソ(オーストラリア/レアル・マドリー)
- ジョージア・スタンウェイ(イングランド/バイエルン・ミュンヘン)
- ソフィア・スミス(アメリカ/ポートランド・ソーンズ)
- 宮澤ひなた(日本/マンチェスター・ユナイテッド)
- サルマ・パラジュエロ(スペイン/バルセロナ)
- レナ・オーベルドルフ(ドイツ/ヴォルフスブルク)
- ミリー・ブライト(イングランド/チェルシー)
- ダフネ・ファン・ドムセラール(オランダ/アストン・ヴィラ)
- サム・カー(オーストラリア/チェルシー)
- パトリシア・ギハロ(スペイン/バルセロナ)
- エヴァ・パヨル(ポーランド/ヴォルフスブルク)
- デビーニャ(ブラジル/カンザスシティ・カレント)
- グロ・レイテン(ノルウェー/チェルシー)
- 長谷川唯(日本/マンチェスター・シティ)
- アイタナ・ボンマティ(スペイン/バルセロナ)
- ジル・ルート(オランダ/マンチェスター・シティ)
- アレクサンドラ・ポップ(ドイツ/ヴォルフスブルク)
- ケイティ・マッケイブ(アイルランド/アーセナル)
- メアリー・アープス(イングランド/マンチェスター・ユナイテッド)
- ワンディ・ルナール(フランス/リヨン)
- マピ・レオン(スペイン/バルセロナ)
- アシサト・オショアラ(ナイジェリア/バルセロナ)
- カディジャ・ショー(ジャマイカ/マンチェスター・シティ)
ワールドカップ初優勝を達成したスペインから最多の6名がノミネート。日本代表のなでしこジャパンからは、ワールドカップ得点王の宮澤ひなた、司令塔の長谷川唯が選出されている。
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バロンドール各賞の受賞式は、10月30日にパリのシャトレ座で開催される。