先日決勝が行われ、スペインが優勝を果たしたFIFA女子ワールドカップ。欧州での人気増加の影響もあり、これまでにないほどのハイレベルな大会となった。
今回は『givemesport』から「イングランドリーグへの移籍が期待される女子ワールドカップのスター選手9名」をご紹介する。
リンダ・カイセド
代表:コロンビア
現所属:レアル・マドリー
ポジション:ストライカー
デポルティーボ・カリから今年レアル・マドリーに移籍したコロンビア代表の18歳。2019年からフル代表でプレーしており、今回のワールドカップでは練習中に意識を失って倒れてしまったが復活。その2日後にはドイツを撃破してマン・オブ・ザ・マッチに選ばれている。
2020年には若くして卵巣がんと診断されて化学療法を経験しており、半年間もの過酷な治療を乗り越えている。またレズビアンを公言しており、バレンティーナという女性をパートナーに持っている。