日本サッカー協会(JFA)は7日、現在行っている欧州遠征のドイツ戦とトルコ戦に向けた日本代表メンバー26名の背番号を発表した。

1.中村航輔
2.菅原由勢
3.谷口彰悟
4.板倉滉
5.守田英正
6.遠藤航
7.三笘薫
8.鎌田大地
9.上田綺世
10.堂安律
11.古橋亨梧
12.大迫敬介
13.中村敬斗
14.伊東純也
15.伊藤敦樹
16.冨安健洋
17.田中碧
18.浅野拓磨
19.橋岡大樹
20.久保建英
21.伊藤洋輝
22.町田浩樹
23.シュミット・ダニエル
24.森下龍矢
25.前田大然
26.毎熊晟矢

6月シリーズで主力選手に大きな変化があったこともあり、今回はサプライズなし。6月は怪我で呼ばれなかった冨安健洋と田中碧もそれぞれワールドカップ時と同じ16番と17番をつける。

気になるところでは、橋岡大樹が19番に。19番と言えば同じ右サイドバックで浦和レッズに所属する酒井宏樹が長年背負った番号であり、浦和出身の橋岡がこれを継承する形になるのかもしれない。

【関連記事】adidasと契約していないのに「日本代表の10番」をつけた8名の選手

森保一監督率いる日本代表は、9日にドイツ、12日にトルコとそれぞれ対戦する。

【厳選Qoly】この冬、Jリーグにやって来るかもしれない外国人選手たち(2024-25年/MF・DF・GK編)