この夏、デンマークの名門ブレンビーに移籍した鈴木唯人。
21歳のアタッカーはここまで2試合で30分ほどしかプレーしていないが、イェスパー・ソーアンセン監督は彼を評価しているようだ。
『Bold』によれば、指揮官はこう話していたそう。
「(19~20歳の若手新加入選手と比べて)鈴木は成長という点で少し先を行っている選手だと思う。
もちろん、彼は少し年上だが、素晴らしい加速力を持つ本当にテクニックに優れた選手。チームメイトとプレーするいい能力も持っている」
他の2人の新加入選手(20歳FW、19歳MF)はまだデビューしておらず、プレータイムを与えられているのは鈴木だけ。
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監督は新戦力のなかでは一番成長している選手と期待しているようだ。