今月のインターナショナルマッチウィークで日本代表のメンバーに選ばれ、親善試合を戦った町田浩樹。
ここまでのシーズンではユニオン・サン・ジロワーズでレギュラーを務めて活躍を見せ、チームの中心選手としての立場を確保していた。
ただ今回のインターナショナルマッチウィークで町田浩樹は怪我を抱えてしまったため、先週のヘンク戦では出場が回避されていた。
そして今回『HLN』が伝えたところによれば、町田浩樹は木曜日に行われるヨーロッパリーグのトゥールーズ戦でもプレーすることができないようだ。
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おそらく代役としてはヘンク戦と同じフェデ・レイセンか、あるいは196cmの長身DFロス・サイクスが今季初出場する可能性もあるそうだ。