現在ベルギー1部のユニオン・サン・ジロワーズでプレーしている日本代表DF町田浩樹に対し、名門クルブ・ブルッヘが問い合わせを行っているという。
今シーズンの開幕から好調なパフォーマンスを見せている町田浩樹。欧州に移籍してから大きなケガを経験したものの、コンディションもほぼ回復したようだ。
そんな彼を狙っているというのがベルギーの名門クラブとして知られるクルブ・ブルッヘ。今季はUEFAカンファレンスリーグの予選を戦っており、31日のオサスナ戦で引き分け以上になれば本大会出場が決まる。
これを見越してこの数週間クルブ・ブルッヘは多くの補強を行ってきたが、さらに最終ラインに新しい選手を加えたいと考えているという。
マルセイユの元フランスU-19代表DFイサーク・トゥレも候補とされているが、彼の価格が高いこともあり、国内では町田浩樹が有力なターゲットになっているようだ。
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移籍市場のジャーナリストであるサシャ・タヴォリエリによれば、クルブ・ブルッヘは現在ユニオン・サン=ジロワーズに対して問い合わせを行っており、町田浩樹の獲得が可能かどうかを検討しているそうだ。