ガンバ大阪は6日、「ガンバ大阪ユニフォームの模倣品に関するご注意」と題したレプリカユニフォームの模倣品(偽物)に注意を呼び掛ける声明文を発表した。

それによると、最近ネットショップやインターネットオークションサイト等を通じて販売されているユニフォームの一部に、粗悪な模倣品の存在が確認されたという。

ここでいう模倣品とは「マーク・ロゴ・形態等の商標権を権利者の許諾無く不正に模倣して製造された商品」のことを指している。

クラブでは、今後はサプライヤーのヒュンメル((株)エスエスケイ)と連携し、模倣品に対し調査を進め対策に努めるとしている。

同時に、正規販売店以外からの購入やオークションサイト等による購入品には、模倣品のリスクがあると注意を呼び掛けている。

【関連記事】今年で100周年!名門ヒュンメルの「80年代・90年代」名作ユニフォーム5選

今季のガンバ大阪ユニフォームの正規販売店は、ヒュンメル並びに(株)エスエスケイのプレスリリースで確認が可能。どちらもクラブ公式ウェブサイトの「ガンバ大阪ユニフォームの模倣品に関するご注意」ページ内に、それぞれのリンクがある。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名