中国で行われたアジア競技大会で日本男子サッカー代表は準優勝に終わった。
1日に行われた北朝鮮との準々決勝では相手の振る舞いが物議を醸した。
【#アジア大会 Highlight 】
✅男子サッカー 準々決勝#北朝鮮 と大接戦💥
後半 #内野航太郎 先制弾も一時同点
🇯🇵PK獲得し#松村優太 が決め切り勝ち越し👊✨
🇯🇵2−1🇰🇵
13年ぶりの金へ!
準決勝は10/4(水)vs🇭🇰香港
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— TBS S☆1&「アジア大会9/24~10/8独占放送」 (@TBS_TV_S1) October 1, 2023
北朝鮮は決勝点となったPKの判定に激しく抗議したほか、試合後には選手たちが主審を取り囲み詰め寄るシーンも。
また、試合中には日本のメディカルスタッフから水を奪ったうえで殴る仕草をした北朝鮮選手にイエローカードが提示されるシーンもあったのだ。
『머니투데이』などの韓国メディアによれば、北朝鮮のシン・ヨンナム監督は「選手たちが試合にのめり込みすぎていたことは認めるが、単なるサッカーに過ぎない。我々の振る舞いは問題なかったと思う」と言い放っていたとか。
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フジテレビ系列で放送されている『ワイドナショー』でもこの話題をピックアップ。アンガールズの田中卓志さんは、こんな意見を述べていた。
FIFAとかからもっと厳しく言うとか、何試合か国際試合に出れないとかにしないと。
だって、試合後の北朝鮮の監督インタビューで、ラフプレーが多かったんじゃないですかって言われたら、許容の範囲内だって答えたんですよ。だから、もう全然理屈が通じていないというか。
(北朝鮮は)本当にサッカーはうまくて強いんですよ。これでフェアプレーがのっかったら、国のイメージがすごく上がるのに勿体無いなと思うんですけど。
損しているっていうのをもうちょっと伝えてあげたほうがいいんじゃないか。
一方、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんは「勝敗はすごい重要だと思うんですけど、勝ちに何が何でもこだわって、それが国の権威みたいなことにつなげられたら、それはスポーツでやることじゃないと思う」とコメント。
また、元BiSHのハシヤスメ・アツコさんは「その時間だけは一緒に楽しもうよ、が本当だったらいいのになって試合を見ながら思いました」と話していた。