レアル・ソシエダは8日に行われたラ・リーガ第9節アトレティコ・マドリー戦に1-2で敗れた。久保建英は先発したものの、後半20分で途中交代になっている。

Marcaなどによれば、アトレティコのディエゴ・シメオネ監督は試合後にこう述べていたそう。

「後ろから組み立てるなど彼ら(ソシエダ)はとても勇敢にプレーする。

だが、我々は久保やミケル・オヤルサバル、相手の中盤をとてもうまくコントロールしていたと思う」

シメオネ監督は以前の対戦でも久保がソシエダの要注意選手として警戒していたが、この日は彼を封殺できたと感じたようだ。

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また、『ElDesmarque』では「彼の午後ではなかった。どの場面でも抜け出すことができず、難しい状況で前半を終えた。相手の楽なディフェンスも一切なかった。64分で交代」として、久保に4点の低評価を与えていた。

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