今年で38歳になったクリスティアーノ・ロナウド。今月行われたポルトガル代表戦で2試合連続2ゴールの活躍を見せた。
2023年に決めた得点数は40となり、世界1位となっている(代表戦で9点、アルナスルで31点)。
『Record』などによれば、姉カティアさんは弟ロナウドの活躍にこんな反応をしていたそう。
「38歳の彼が2023年の世界得点王。20代の選手よりも上…。
本当のところ、クリスティアーノはせいぜい28歳ね(母親が間違えたのよ)。
38歳のアスリートが彼のようなプレーをするのは不可能。彼の能力は信じられない。
30歳になってからポルトガル代表で73ゴールを決めてきた。
これはドイツやフランス、イングランド、スペインなど187か国でも歴代最多得点者になる。
小さな偉業ではないでしょ?私たち全員がクリスティアーノ・ロナウドを讃えなければいけない。
ありがとう。33~34歳の選手はサッカー選手として年寄りすぎるという常識をまた覆してくれた。
彼らはあなたの歴史、出自、素質について何も知らない。ただそう考えているだけ。
あなたは信じられないくらい特別。運命づけられている。
(まだ終わっていない)あなたの物語を誇りに思う。その一部になれたのも誇り。この胸には収まらないほどの感動と誇り。超現実」
年齢詐称とジョークを交じえながら、38歳とは思えない活躍だと絶賛していたようだ。
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ロナウドは42歳まで現役を続けるつもりという話があるが、果たして。