22日、明治安田生命J2リーグ第39節が各地で行われ、ツエーゲン金沢はモンテディオ山形とホームで対戦。

試合は14分に決まった南秀仁のゴールが決勝点となり、山形が1-0で勝利した。

J2最下位の金沢は、同時間帯に行われていた他試合の結果、残留圏である20位レノファ山口FCとの勝点差が10ポイントに拡大。

残り3試合で逆転が不可能であることから、新スタジアムがオープンする来季、10年ぶりにJ3を戦うことがほぼ決まった(※追記:J3上位でJ2ライセンスを持たないFC大阪が2位以内に入った場合のみ残留の可能性あり)。

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一方、山形はJ1昇格プレーオフ進出に向けて大きな勝点3をゲット。6位V・ファーレン長崎と勝点1差の8位に浮上している。

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