石川県金沢市に建設されているツエーゲン金沢の新スタジアム「金沢スタジアム」。
2023年9月末の完成に向けて工事は順調に進んでおり、Jリーグでは2024シーズンから使用される予定だ。
そんな金沢スタジアムの現在の姿を、ツエーゲン金沢のクラブキャプテン(CC)を務める廣井友信氏が紹介している。
こいつは凄いぜ👏👏👏
この場所が石川県の誇りになる!
満員のスタジアム!
サッカーを通じて人生を豊かに!#金沢スタジアム pic.twitter.com/p7FluSTlBJ
— 廣井友信@リアルオールドルーキー (@hiroi111) June 27, 2023
スタンドはほぼ完成。現在は内装などの細かい工事が行われているとみられる。
北陸の金沢にこんなに立派なサッカー専用スタジアムが誕生するというだけで胸が熱くなってくる…。
金沢スタジアムが建設されている場所は改めてここ。
金沢市民サッカー場のある金沢城北市民運動公園内だ。Googleマップではまだサッカーグラウンドなどがある場所にスタジアムが建設されている。
道路を隔てた南側には、およそ4万平方メートルの駐車場も整備される予定。しかしその駐車場予定地では、約1700平方メートルの土地を持つ一部地権者との交渉がいまだにまとまっていない。