モナコで蘇り、日本代表復帰も果たした南野拓実。
『Ligue 1 Show de beIN SPORTS』で、こう話していたそう。
「スペシャルさ。僕らは積極的な試合でいいシーズンスタートを切ることができた。
(シャドーは)好きなポジション、自分のベストが出せる位置。
ウィサム・ベンイェデルが作ったスペースに入っていくのが好き。そういうプレーをしている時は多くの自由があるし、今はとてもうまくいっているよ!
(2シャドーを組むアレクサンドル・ゴロヴィンと相性が良い秘訣は)
ゴロと自分は指示が全く同じというわけではない。彼はボールを貰いに行って、起点になる。僕はスペースに入りこもうとする。
常にどうすればパスの流れから決定機につなげられるかを考えている。
僕らはボールを奪ったらすぐに相手ディフェンスのポジションを見て、どこのスペースを突くかを見定め、それを狙うんだ!全ては出来るだけ早く起きるようにしなければいけない。
チームがボールを失ったら、僕はそれを取り戻すために働く。自分がファーストディフェンダーさ。
ゴロとはその点で役割が違う。プレッシングとボールリカバリーも僕の仕事!特にタイトなスペースでね。今季はうまくやれているし、ポジティブなことさ」