中西:中井選手って中盤の選手ってイメージがみんなあると思うんですけど、中盤のどんな選手?みたいな。
まず、サイズがあるので。182cmあって、アジリティもありますし。あと、左右とも足がスパンスパンって出せるので、守備も結構いいんですよ。
だから、あとは試合にしっかり出て、活躍して色んな経験を積んでいけば、代表で活躍できる資質はあるなぁと僕は思ってますけど。
ボールを運ぶのが上手なんですよ、もともとドリブラーなので。
ドリブラーなんですけど、昔は突破のドリブルであるレガテっていうのが得意だったんですけど、いまはコンドゥクシオンっていわれてる運ぶドリブルが結構上手で。
運びながらいろんな形で持ち替えながら…あとターンも上手なので、右左苦がなくターンするので」
レアルのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデは強烈なシュートを持っているが、中井も彼に匹敵しうるほどの一発を持っているとか。
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また、木崎さんは、中井がJリーグにいたら、アーリング・ハーランドのようなセンターフォワードをやらされていたかもしれないとも話していた。