今季加入したレアル・マドリーで大活躍を続けているイングランド代表ジュード・ベリンガム。

彼はバーミンガムで最年少デビュー・最年少ゴール記録を樹立した後、2020年にドルトムトへ移籍した。

ただ、当時17歳だった彼をマンチェスター・ユナイテッドも狙っていたようだ。

かつてユナイテッドでプレーしたリオ・ファーディナンドがYouTubeチャンネルの『Vibe with Five』でこう述べていた。

「俺が聞いた話では…彼はトップチーム選手になる保証を欲しがっていたとか。

ユナイテッドはそういった保証を彼に与えるつもりはなかった。確かな情報源から聞いた話だ。

彼はトップチーム入りを保証されなかった。

こう言ったらしい。『いいかい、僕は自分の価値を分かっている。自分と同じように価値を評価しないなら、他のクラブに行くしなかい』と。で、彼は去って行った。

その後、彼はレアル・マドリーに行って、ベルナベウで大暴れしている!アンビリーバブルだね」

17歳だったベリンガムはトップチームでの地位を保証してくれるように求めていたとか。

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それをユナイテッドが固辞したことで移籍は破談に終わったというが、果たして。

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