今月から始まる2026年ワールドカップに向けたアジア2次予選。
日本代表は16日(木)にミャンマー、21日(火)にシリアと対戦する。
ミャンマー戦はテレビ朝日とABEMAで生中継されるが、『ABEMAスポーツタイム』に
出演した影山優佳さんがW杯予選で見たい日本代表のスタメンを選んでいたぞ。その面子がこちら。
4-2-3-1のシステムで、左ウィングには代表復帰となった相馬勇紀を選んでいる。
GK:
大迫敬介(サンフレッチェ広島)
DF:
毎熊晟矢(セレッソ)
谷口彰悟(アル・ラーヤン)
冨安健洋(アーセナル)
中山雄太(ハダースフィールド)
MF:
遠藤航(リヴァプール)
田中碧(フォルトゥナ・デュッセルドルフ)
伊東純也(スタッド・ランス)
相馬勇紀(カーザピア)
久保建英(レアル・ソシエダ)
FW:
上田綺世(フェイエノールト)
影山さんはその理由をこう説明していた。
「かなり、見たい!というところにフォーカスをあてているんですけど。
今回は板倉滉選手がいらっしゃらないということで、CBの左側に冨安選手、右に谷口がいるところも…。
冨安選手は色んなポジションでチームを組み立てることができる方なので楽しみにしていますね。
こだわりポイントは…どの選手についても長く喋れるんですけれども(笑)
攻撃の選手でいいますと、左の前のほうの相馬選手ですね。久しぶりに代表にというところもありますので。
今までも中村(敬斗)選手が新しい代表の味を加えてくれたように、相馬選手は自分でもゴリゴリいけるし、味方を生かす・引き出すプレーなんかも出来たりするので、日本代表の厚み・層の厚さをより表現してくれるんじゃないかなというところで選ばせていただきました」
三笘薫が絶対的な地位を築いている日本の左ウィング。最近では、中村敬斗が2番手に浮上していたが、前回の代表戦で足を負傷してしまった。
彼や旗手怜央が負傷した影響もあって代表に呼び戻された相馬がどんなプレーを見せるのか注目される。