「これアメリカの光と影なんですけど。
シアトルは本当にホームレスの方が多くて。
道で寝ている人とか、さまよっているような人がものすごい多いんですよね。
アメリカって素敵なところも沢山なんだけど、そういう闇も沢山抱えている国だなっていうのは感じますね。
ちなみに、シアトルではスタバ(スターバックス)1号店に行ってきました」
アメリカンフットボールが人気のアメリカでは、NFLとMLSチームがスタジアムを共有しているケースがある。
シアトル・サウンダース(MLS)とシアトル・シーホークス(NFL)やアトランタ・ユナイテッド(MLS)とアトランタ・ファルコンズ(NFL)もそうだ(アトランタの場合は両チームのオーナーが同じ)。
欧州では人工芝のサッカー場はそれほど多くないが、MLSにはいくつか存在する。ただ、NFLの今季開幕戦で39歳のQBアーロン・ロジャースがアキレス腱を断裂した際には、アメフト選手からも人工芝に対する反発が起きた。
なお、MLBシアトル・マリナーズもあるシアトルは北西部最大の都市で9月時点の失業率は3.4%(人口は73万人ほど)。
1万人以上いるとされるホームレスの問題は危機的状況にあり、その理由は住宅費にあるとか。住宅費がはるかに安い他の地域に比べて、ホームレス率が5倍になっているという。
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