昨年末のワールドカップで優勝したアルゼンチン代表。リオネル・メッシ擁する世界王者は17日に行われたウルグアイとの南米予選に0-2で敗れた。
アルゼンチンは昨年11月のW杯初戦でサウジアラビアに負けた後、14連勝していたが、ついに無敗記録が終了。
これによって、いま世界で最も負けていない代表チームはハンガリーになったようだ。
ハンガリーは昨年9月に行われたイタリアとのUEFAネーションズリーグに0-2で敗戦。その後の11試合は6勝5分と負けておらず、1年以上無敗を継続している。
イタリアに負けた後のルクセンブルク戦からはドミニク・ソボスライをキャプテンに指名。リヴァプールに所属する彼は23歳と若いが10代から代表10番を背負ってきたエースだ。彼がキャプテンマークを巻いてからハンガリーは無敗街道を続けている。
なお、日本代表は現在7連勝中だが、今年3月のコロンビア戦に1-2で敗れている。