かつて元スペイン代表DFジェラール・ピケと婚姻関係にあったシャキーラだが、2022年に2人は離婚した。
今年1月にはシャキーラがDJのBizarrapとコラボした曲が話題になった。
名前こそ出てこないものの、元夫のピケと彼の23歳の新恋人を揶揄する歌詞になっていたのだ。
結婚中に感じた失望や、関係をもっと早く終わらせるべきだったという思い。そして、自分はピケにとって良すぎる女だったが、いまの彼女は“お似合い”だと皮肉っている。また「自分は22歳の倍の価値がある、あなたはフェラーリとルノー・トゥインゴを交換した。ロレックスとカシオを交換した」と暗に新恋人を“安物”とこき下ろした。
ピケをディスったこの曲はYouTubeでの再生数が6.4億回に達しており、このほど行われたラテン・グラミー賞の年間ベストソングにも選ばれた。
今年の受賞式で開催されたのは、フラメンコ発祥の地でもあるセビリア。これまではアメリカで開催されていたが、アメリカ以外の地で初開催となった。
そうしたなか、授賞式でのこんなシーンが話題になっている。
シャキーラとハグアンドキスをしていたのは、セルヒオ・ラモス!
今季、古巣セビージャに復帰したセルヒオ・ラモスは、ピケと代表チームでCBコンビを組んだが、レアル・マドリーとバルセロナでは宿敵として対峙した仲。そうしたことからシャキーラとラモスとの接触は大きな話題になっている。
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シャキーラは「スペインのオーディエンスと共有したい。 良いときも悪い時も、困難な時でも、私のそばにいてくれた」と感謝も語っていたそう。