25日に行われたラ・リーガ第14節のラージョ対バルセロナ戦は1-1の引き分けとなった。

この試合ではロベルト・レヴァンドフスキが相手DFフローラン・ルジュヌから投げ飛ばされたシーンが話題になっている。

ペナルティエリア内で引き倒されるも、ボールがないシーンだったために主審は見ておらず、VARも介入しなかった。

『Mundo Deportivo』では、「ルジュヌはレヴァンドフスキの首を掴んで引き倒す!言語道断のノックアウトがSNSで拡散される。主審は見ておらず、VARも警告せず」と伝えている。

また、ポーランドメディアも「バルサ戦でスキャンダルか。レヴァンドフスキは首根っこを掴まれて投げ飛ばされた。フランス人DFはやり過ぎだ。非常に野蛮なやり方であり、重傷を負う危険性があった。レヴァンドフスキはPKと警告を求めたが、レフェリーは見ておらず、VARも反応せず」と伝えていた。

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なお、レヴァンドフスキは柔道家でもあった元サッカー選手の亡父クシシュトフさんからは柔道とボクシング、サッカーの薫陶を受けたとされており、マンチェスター・シティ時代のヴァンサン・コンパニ(193cm)を投げ飛ばしたこともある。

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