レアル・ソシエダは27日に行われたラ・リーガ第14節セビージャ戦に2-1で勝利した。
久保建英は先発から84分プレー。終盤には相手DFセルヒオ・ラモスのパスをカットして大チャンスを迎えるシーンもあった(動画6分43秒から)。
ラモスと競争になった久保は決定機を迎えるもシュートが弱くGKに阻止されてしまうと思わずうなだれていた。
この前に久保を倒してイエローカードを貰っていたラモスは、この直後にブライス・メンデスを倒すと退場を宣告されている。
【関連記事】日本人最強の久保建英と三笘薫と同じ80億円の価値を持つ世界的スターはこの21人
『ElDesmarque』では、「これまでの試合ほどではなかったものの、守備でもソリッドだった。いい個人技もあったが、シュートがクロスバーに嫌われる場面も。その後の決定機もGKに阻止された」として久保に7点の評価を与えていた。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」