レアル・ソシエダは27日に行われたラ・リーガ第14節セビージャ戦に2-1で勝利した。
久保建英は先発から84分プレー。終盤には相手DFセルヒオ・ラモスのパスをカットして大チャンスを迎えるシーンもあった(動画6分43秒から)。
ラモスと競争になった久保は決定機を迎えるもシュートが弱くGKに阻止されてしまうと思わずうなだれていた。
この前に久保を倒してイエローカードを貰っていたラモスは、この直後にブライス・メンデスを倒すと退場を宣告されている。
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『ElDesmarque』では、「これまでの試合ほどではなかったものの、守備でもソリッドだった。いい個人技もあったが、シュートがクロスバーに嫌われる場面も。その後の決定機もGKに阻止された」として久保に7点の評価を与えていた。