スタッド・ランスでプレーしている日本代表MF中村敬斗が、ようやくチームトレーニングに合流することができたようだ。
10月13日に行われたカナダ代表戦の終盤にジョンストン(セルティック)からのタックルを受け、不運にも左足首に重度の捻挫を負ってしまった中村敬斗。
それからリーグアンの5試合、そして日本代表のスケジュールを欠場することになってしまったが、『L'Equipe』によれば今週末の試合に向けた練習でチームに合流できたそう。
試合は金曜日の夜に行われることから出場するかどうかは不明だが、この冬の試合に向けてスタッド・ランスにとっては大きなプラスになりそうだ。
なお、スタッド・ランスではジンバブエ代表MFマーシャル・ムネツィがレンヌ戦の負傷で離脱しており、右足首の捻挫で2ヶ月ほど離脱することになると発表された。
【関連記事】久保建英がともにプレーした「最高の同僚センターフォワード」5選手
その復帰はおそらく1月28日のナント戦になると伝えられており、リーグアンの4試合とクプ・ドゥ・フランスのラウンド32を欠場する予定だ。