日本代表ではセンターバックとしてプレーする冨安健洋だが、アーセナルでは主に両サイドバックとして起用されている。

この日の会見でアーセナルのミケル・アルテア監督は「冨安はより攻撃的な役割をはたせるようになるか」と聞かれるとこう答えていた。

「そう思うが、ディフェンダーの順位は守備であり、うまく守ること。

そのうえで追加できるものがあれば何であれ素晴らしいし、我々は成長させたいと考えている。

ただ、特に守備の局面では、振る舞いや一貫性を維持する必要があるのは間違いない」

冨安は攻撃面でも貢献を見せているが、DFはまずは守備ありきということのようだ。

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