今季からベルギー1部のルーヴェンでプレーする三竿健斗。
10月からは中盤で定位置を確保していたが、先月末のクルブ・ブルッヘ戦での負傷で離脱することになった。本人は『Threads』で、「前節終了間際に足首を怪我して全治6~8週間と診断されました。リハビリ期間に進化して帰ってきます」に綴っている。
ルーヴェンは2日に行われたアントワープ戦に0-1で敗れて4連敗。『HLN』によれば、DFイーウッド・プレタンクスは、こう述べていたそう。
「あの重要なポジションにミサオがいないのは残念。ケントは不運な怪我をするまで非常によくやっていたからね」
三竿は中盤の一角として大きな存在になっていたようだ。
彼はアキレス腱の一部を損傷しており、数週間の離脱が見込まれている。ルーヴェンは残り5試合で2023年の戦いを終える。