クラブ史上初のJ1優勝を飾ったヴィッセル神戸。33歳になった大迫勇也は得点ランクトップタイとなる22ゴールを叩き出し、チームの攻撃を牽引した。
彼と同じ1990年生まれの選手で、『Transfermarkt』による市場価値がもっとも高い3人がこちら。
1位 イルカイ・ギュンドアン
市場価値:2000万ユーロ(31.9億円)
ドイツ代表MF、バルセロナ、今季20試合1ゴール5アシスト
マンチェスター・シティ時代にはジョゼップ・グアルディオラ監督からも重用されたMF。
ドルトムントでは香川真司と仲良しだったが、実はシャルケの下部組織を8歳でクビになった過去を持つ。
来年にEURO開催を控えるドイツの代表キャプテンを務めているが、チームは低迷中。先月の代表戦に連敗した後には「これ以上は悪くなりようがない」とこぼしていた。