来年1月にアジアカップを控える日本代表だが、海外組に怪我が相次いでいる。

セルティックの前田大然は10月のCLアトレティコ・マドリー戦で左膝の膝内側側副靱帯を損傷。ただ、すでにトレーニングに復帰している。

BBCによれば、ブレンダン・ロジャーズ監督は、前田が17日のハーツ戦から起用できるだろうと述べたという(14日のCLフェイエノールト戦は欠場)。

同じくセルティックの旗手怜央は、10月にハムストリングを痛めて2か月の離脱と診断された。

すでに日本からスコットランドに帰国し、トレーニング場には戻っている。ただ、指揮官は、旗手の復帰はまだ先だと述べたという。

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ボルシアMGの板倉滉も10月末に足首の手術を受けて以降離脱中。

『Bild』は、板倉がブンデスリーガのウィンターブレイク前に復帰する可能性は低いと伝えた。

現時点では、16日のブレーメン戦と21日のフランクフルト戦までにフィットするのは簡単ではないとのこと。そのため、板倉の(復帰)目標は2024年のアジアカップになりそうだとしている。

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