セルティックでプレーしている日本代表FW古橋亨梧に対し、イングランド・プレミアリーグのブレントフォードが関心を寄せているようだ。
ブレントフォードに所属しているFWイヴァン・トニーは、現在ギャンブル規則違反のために長期の出場停止処分になっているものの、この冬の退団が噂されている。
昨季のプレミアリーグで20ゴール4アシストを決めた27歳のストライカーには、同じイングランドのアーセナルが関心を寄せているという。
イヴァン・トニーは1月に出場停止処分が終了する状況であり、怪我を抱えているわけでもないため、アーセナル以外にもチェルシーなどストライカーが不足している多くのクラブが関心を寄せているとも。
そして『TEAMtalk』によれば、ブレントフォードは基本的にイヴァン・トニーの慰留に向けて動く方針である一方、その後継者となる選手のリストアップを行っているという。
その一人に入っているのがセルティックに所属している日本代表FW古橋亨梧であるとのことで、今冬のマーケットで獲得が検討されているそうだ。
ただ、古橋亨梧の価格は安くない上年齢も28歳と高いことから、ブレントフォードを躊躇させている状況だとも。
他にはベレス・サルスフィエルドに所属している19歳のアルゼンチン人FWサンティアゴ・カストロ、ローマのイタリア代表FWアンドレア・ベロッティなども候補になっているとか。