16日、高校サッカー選手権の鹿児島県大会決勝が白波スタジアムで行われ、神村学園が鹿児島城西を破り、7年連続11回目の選手権出場を決めた。

今年の選手権、最後の椅子をかけた一戦は、スコアレスで折り返した後半、来季ベガルタ仙台加入内定のFW西丸道人のゴールで神村学園が先制。

結局これが決勝点となり、神村学園が来季U-18プレミアリーグ昇格を決めている鹿児島城西に1-0で勝利。大会史上初の7連覇で鹿児島県代表の座を手にしている。

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選手権の組み合わせは先月20日に決定済み。神村学園は12月31日(日)の2回戦から登場し、長野県代表の松本国際と対戦する。

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