現在ポルトガル1部リーグのスポルティングCPで重要な役割を果たしている日本代表MF守田英正。

しかしながら来年1月にはアジアカップ2023が行われるためおよそ1ヶ月ほどの離脱が見込まれており、それによってポジションを失う可能性もあるという。

『A Bola』によれば、スポルティングCPの監督を務めるルーベン・アモリン氏はこの冬のマーケットで巨額の投資を求めており、その補強ターゲットは中盤であるそう。

攻守に渡ってプレーできるミッドフィルダーの獲得のために大きな額の資金が費やされるとのことで、今季の後半戦に向けて重要な新戦力を求めているという。

『leonino』が伝えたところによれば、もしこの新戦力の獲得に成功した場合、アジアカップで離脱する守田英正のポジションは危うくなる可能性も…とのこと。

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とはいえ、スポルティングCPの資金力を考えれば世界トップクラスの選手が加入するという可能性は低く、元々中盤の層も薄いため、書かれているほど危機という状況にはなりそうにないが…。とにかく状況を注視していきたいところだ。

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