ドイツ2部のアイントラハト・ブラウンシュヴァイクに所属していた遠藤渓太が、ローン契約の解除でウニオン・ベルリンに復帰したとのこと。
Nicht mehr in Braunschweig: Ende der Leihe von Mittelfeldspieler Keita Endo.#fcunion
— 1. FC Union Berlin (@fcunion) January 2, 2024
2020年夏に横浜F・マリノスからのローンでウニオン・ベルリンに加入し、その後買取オプションが行使されて完全移籍した遠藤渓太。
そして2022年夏には2部を戦うアイントラハト・ブラウンシュヴァイクへと期限付き移籍。昨季は18試合に出場して1アシストを決めていた。
更に今季はその期限付き移籍の契約が延長されてブラウンシュヴァイクに残留していたが、前半戦でわずか6試合しか出場できず、プレー時間も250分あまりにとどまっていた。
その結果、12月31日の段階で期限付き移籍の契約が解除されることになり、ウニオン・ベルリンへと復帰することになったそう。
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なお、ウニオン・ベルリンの公式サイトでは「他のクラブへとローン移籍することで両者が合意している」と伝えられている。日本ではFC東京への移籍が報じられているが、果たして。