日本代表は19日に行われたイラクとのアジアカップ グループステージ第2節で1-2の敗戦を喫した。
クロスからアイメン・フセインに2ゴールを奪われると、最後に遠藤航が1点を返すも万事休す。
ベトナムとの初戦は4-2で逆転勝ちしたが、2戦目でまさかの敗北となった。
試合後、キャプテンの遠藤航はInstagramに「この結果を受け入れて、切り替えて、前を向いていこう。次もチーム全員で勝利を目指すのみ!!Stay positive and we go again!」と投稿。堂安律も「望んでいた結果にはならなかったですが優勝するために切り替えてやっていきます。応援ありがとうございました」と投稿。2人とも気持ちを切り替えることの必要性を感じているようだ。
日本は24日のグループステージ最終節でインドネシアと対戦する。そのインドネシアは19日に行われたベトナム戦に1-0で勝利。現時点では2連勝のイラクが首位、日本とインドネシアが勝点3、ベトナムが勝点0となっている。