24日にアジアカップのグループステージ最終節で日本代表と戦うインドネシア。
インドネシアサッカー協会のエリック・トヒル会長は、2013~2016年までインテルのオーナーだった億万長者の実業家だ。
『CNN』によれば、トヒル会長は日本戦を前に選手たちを激励すると、ボーナス支給を約束したそう。
韓国人のシン・テヨン監督が率いるインドネシアは、イラクに1-3で敗れたが、ベトナムには1-0で勝利。
トヒル会長は「良いパフォーマンスをすれば、報酬を得られる。ベトナムと日本のチームに勝てば大きな報酬を得られる」とベトナム戦前にも約束していたという。
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ただ、具体的な金額を聞かれると不機嫌になったそうで、どれほどの額なのかは不明のようだ。