日本代表はアジアカップの決勝トーナメント1回戦でバーレーンと対戦することになった。
バーレーンは韓国に敗れたものの、マレーシアとヨルダンに勝利して、グル―プEを首位で突破している。
『alarab.qa』によればヨルダン戦で値千金の決勝ゴールを決めたバーレーン代表FWアブドゥラー・ユースフは、こう述べていたそう。
「決勝トーナメントは、90分のグループステージとは違う。是が非かだ。
俺達は日本を恐れてはいないが、彼らをリスペクトしている。目標は大会で勝ち進むことであり、それを成し遂げるために全力を賭す。
今大会では我が兄弟であるイラクが日本を打ち負かした。俺達も日本に対するアラブの優位性を再現したい」
日本に対する恐怖心はないものの、リスペクトはしているとのこと。
日本とバーレーンとの対戦は1月31日に行われる。