日本代表は3日に行われたイランとのアジアカップ準々決勝に1-2で敗れた。前半に先制したものの、後半に試合をひっくり返され、2011年以来となる優勝とはならず。
今大会のメンバーには入らなかったGKシュミット・ダニエルは、日本の敗退に言及。Instagramのストーリーにこのようなメッセージを綴っている。
「アジアカップお疲れ様でした。敗退は悔しいですけどまだまだ次のワールドカップまで道のりは続きますので皆さんでサッカー日本代表を応援し続けましょう。」
敗退は悔しいとしつつ、2026年W杯に向けて代表を応援しようとエールを送っていた。
シント=トロイデンで鈴木彩艶の控えに転落していたシュミット・ダニエルは、1月にヘントへ移籍。ここまで4試合に出場しており、日本代表への復帰を目指している。