サッカー界でもSNSの存在はいまや必須になっており、アカウントを持っていない選手のほうが圧倒的少数となっている。

そうしたなか、かつてマンチェスター・ユナイテッドなどでプレーした元ブラジル代表アンデルソンは、『Globo』のインタビューでこんな話をしていた。

「僕らのチーム(ユナイテッド)には、ハンサムな選手も醜い選手もだらしない選手もお堅い選手もいた。チャンピオンたちが混在していた。

当時はInstagramがなかった。もし、Instagramがあったら、終わっていただろう。クソみたいなことばかりしていたからね。でも、それは内部で解決していた」

アンデルソンは2007~2015年までユナイテッドに所属していた(ローン期間含む)。

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今のようにSNSが一般的だったら、映像が流出して大変なことになっていたはずと感じているようだ(Instagramは2010年にリリース)。

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