レッドブル・ザルツブルク
レッドブル・ザルツブルク 2014-15 Nike ホーム ユニフォーム
サッカー界の元祖レッドブルが、オーストリアの名門ザルツブルクだ。
南野拓実(ASモナコ)が在籍しことでもよく知られているクラブだが、この雄牛ロゴのユニフォームを最初に着た日本人選手は、2006年から2009年までプレーした元日本代表DF宮本恒靖氏(日本サッカー協会専務理事)である。
南野が加入した2014-15シーズン(※2015年1月にセレッソ大阪から移籍)は、クラシックなポロ襟を付けた上品なデザインが人気に。差し色のレッドもアクセントとして効果を発揮する。
「Red Bull」がサッカー界に進出したのは2006年で、最初に買収したのはSVオーストリア・ザルツブルク。このチームが名前と色を変えてレッドブル・ザルツブルクへと生まれ変わるのだが、当時サポーターの反発は凄まじいものがあった。