サウジアラビアのアル・ナスルでプレーするクリスティアーノ・ロナウド。
13歳の息子クリスティアーノくんもクラブのU-13チームでプレーしており、先日には13歳以下のトーナメントで優勝した。
18日に行われたアル・ナスル対アル・ファター戦前にはU-13チームの子たちがトップチームの選手たちから祝福されるシーンもあった。その様子がポルトガルで話題になっている。
ユース選手たちはトップチームのスターたちとハイタッチを交わしていたが、7番をつけたクリスティアーノくんはその列には加わらず。
『Record』や『A Bola』によれば、ロナウドは「クリス、こっちに来て、父さんにキスをしてくれ」と声をかけたものの、クリスティアーノくんはそれに応じなかったとか。そういうことが恥かしい年頃なのかも?それとも単に距離的な問題だったのかもしれないが。
息子に塩対応された父ロナウドだが、アル・ファター戦でゴールを決めて、2-1の勝利にしっかり貢献している。