この冬にプレミアリーグのルートン・タウンに移籍した橋岡大樹。
28日に行われたマンチェスター・シティとのFAカップ5回戦で新天地デビューを果たした。橋岡は2-5とリードされていた後半17分から右ウィングバックとの交代で途中出場。
ただ、試合はアーリング・ハーランドが5ゴールと大暴れしたシティが6-2で勝利している。
橋岡のプレーは30分ほどだったが、『90min』では、10点中5点と及第点の評価を与えていた。
なお、ハーランドの5点中4点は、ケヴィン・デブライネのアシスト。試合後、ハーランドは「僕らはプランを立てて、全員が完璧に遂行した。全員いいプレーをしたよ。ケヴィンの存在はでかい。彼は自分が得意なことをやっている。彼とのプレーは楽しいね。お互いが求めることを分かっているし、うまく噛みあっている。スマートな選手だし、一緒にプレーするのは好きだね」と相棒を讃えていた。