2022年末のFIFAワールドカップで36年ぶりの優勝を遂げたアルゼンチン代表。その一員だったMFエセキエル・パラシオス(レヴァークーゼン所属)が元妻と泥沼劇になっているようだ。
パラシオスはインフルエンサーでもあるジェシカさんと2021年に結婚。だが、パラシオスの不倫が発覚し、2023年に離婚した。
『Mundo Deportivo』によれば、ジェシカさんはパラシオスへの復讐のためにワールドカップ優勝グッズを売り払うつもりだそう。
「彼は私の家賃を最後まで払いたくない。このアパートが手元に残るかどうかわからないから、支払いを済ませたくない。彼がドイツで持っている共有財産ではなく、自分が受けとる権利のあるものだけを求めている。
シャツも全部売って、ワールドカップの優勝メダルも売って、アパートの家賃を払うつもり。私は働こうとはしているが、彼のもとで4年過ごした」
こう話していたというジェシカさんは、実際に優勝メダルなどをオークションにかけたとか。
また、「私が黙っていることが、彼のためになる。代表チームについて知っていることで、私が言っていないことがある」と意味深な脅しもしていたそう。