今季からランコ・ポポヴィッチ新監督が就任した鹿島アントラーズ。

開幕2試合を終えて1勝1分となったが、FWの知念慶はボランチとして起用されている。その知念は、DAZNのやべっちスタジアムでこう話していた。

「いまは自分にできることを全力でやるっていうことを目標にしているので。まずは球際だったり、人に強く行くことを常に意識しながらやっています。

毎試合、課題だらけで、全然できていない部分が多いので、経験を積み重ねて、これからもっともっとよくしていけたらなと思います。

(意識している選手を聞かれると)川崎のボランチ。守田選手や大島選手のプレー集を見るんですけど、全然正直参考にならなくて(苦笑)うますぎて参考にならないので。自分の色をこれから出していけたらなと」

川崎フロンターレMF大島僚太や現スポルティングCPの守田英正のプレーを参考にしようとしたものの、技術が高すぎたために音を上げてしまったようだ。

「アタッカーだったのに守備的MFに転身した驚きの6人」

鹿島は9日の次節で町田ゼルビアと対戦する。鹿島から町田に移籍したDF昌子源は怪我のために開幕2試合を欠場しているが、古巣との対決は実現するだろうか。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい