6日に行われたレアル・ソシエダ対PSGのUEFAチャンピオンズリーグ。

久保建英も出場した一戦はソシエダのホームで行われたが、『AS』によれば、あわや両チームのウルトラス同士が衝突する事態になっていたという。

地元警察がソシエダ側のサポーターグループ50人、PSG側のサポーターグループ100人ほどを検挙し、所持していた多くの凶器を押収したそう。

ゴルフクラブ、ピッケル、金属棒、特殊警棒、ナイフ、ハンマー、ドライバー、メリケンサック、マウスピース、照明弾、目出し帽、手袋などが押収されている。

警察は両チームのウルトラスが決闘のために集結していることを察知し、不審な車両や集団の取り締まりを行っていたとのこと。

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なお、試合は2-1でPSGが勝利。公式戦4連敗となったソシエダはCL敗退が決まっている。

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