日本時間11日に行われるリヴァプール対マンチェスター・シティの頂上決戦。プレミアリーグで勝点差1で首位を争うチーム同士がアンフィールドで激突する。

そうしたなか、『90min』は「リヴァプール対シティ戦を決着させうる4つの重要なバトル」という記事を伝えていた。そのひとつは、遠藤航対ケヴィン・デブライネとされている。

「遠藤がリヴァプールに加入した経緯を考えれば、彼がこの規模の最も重要な試合のひとつに絡んでいることは信じられないことだ。

ノッティンガム・フォレスト戦は途中出場、木曜のELスパルタ・プラハ戦はフル出場で、この一戦も先発が期待されている。

この日本代表がピッチ上にいるとリヴァプールは中盤でのコントロールが格段に良くなる。アレクシス・マカリステルは遠藤とプレーすることでより前に上がってチャンスメイカーになることができる。

遠藤がシティ戦で課される主な仕事のひとつは、デブライネの創造性を出来るだけ制限することだろう。このベルギー人はこの数週間でその素晴らしさを取り戻しているため、うらやましい仕事ではない」

優勝争いを大きく左右しうる頂上決戦で遠藤がふたたび活躍するのか注目だ。

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ちなみに、その他、3つのバトルは、フィルヒル・ファンダイクvsアーリング・ハーランド、ダルウィン・ヌニェスvsルベン・ディアス、アンディ・ロバートソンvsフィル・フォーデン。

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